趣旨

わが国の手工芸界の発展は、国家経済の成長と共に、生活文化の上にも飛躍的な進歩をみるところとなり、 数千万人におよび愛好者を擁し、国民手工芸としての発展に目覚しいものがあります。

織る・編む・刺す・縫う・組む・染色・押絵・つまみ細工・木彫・陶芸・ステンドグラス・レザークラフト・フラワー・七宝等の 技術を手工芸と称しております。
これ等は、わが国伝統の技術を継承したものと海外技術の導入に依るもので構成されていますが、 何れも豊かな民族性を活した独創的なもので趣味として、また教養の上からみても得がたき存在であります。

昭和41年12月1日に日本手芸作家連合会を組織し、文部省より財団法人の認可を受けて手工芸同好者に対して 知識の普及と技術指導にあたってきましたが、個々にわたる従来の指導方法を基盤とした技術指導の充実と創作研究並びに調査を行い、 手工芸の正しい技術教育の実施と、優良手工芸指導者の育成を促進させるため、手工芸作家の特徴を考慮した画期的な法人を設立し、 手工芸教育の振興と社会生活に於ける生涯学習の発展達成のために寄与しております。

1966年 文部省認可団体として設立
初代会長大妻コタカ就任
バッチ制定(12弁菊花の覆輪にパール)
1967年 第1回創作手芸作品コンクール
創作手芸作品展・免許授与式
機関誌「創作手芸」創刊
1975年 海外手芸視察団 アメリカ・メキシコ
1982年 チャリティ ユニセフに寄付
1983年 チャリティ 社会福祉法人NHK厚生文化事業団に寄付
1985年 日韓交流展 英国展
海外研修会 中国広州・桂林
1986年 創立20周年記念創作手芸作品コンクール・創作手芸作品展
1994年 海外展 シンガポール
1996年 創立30周年記念誌発刊
1997年 研修会(京都)刺繍見学・京都国立博物館・友禅染工程実演見学・染小物作り実習
1998年 研修会(広島)広島厚生年金会館・着物着付けの講演・実演
1999年 研修会(九州)湯布院民芸村見学 ガラス工芸
2000年 研修会(名古屋)徳川美術館・能装束の分類とデザイン
2001年 研修会(東京)東京私学会館 講演「デザインの構成と色彩」講師 東京芸術大学教授 松永 勲先生
2002年 研修会(鎌倉)講演「鎌倉文学と歴史」講師 法政大学助教授 小秋元 段先生 ビーズネックレス・シルクタイ講習
2003年 研修会(神戸)神戸の歴史と観光・神戸港ディナークルーズ
2004年 第37回創作手工芸展 東京都美術館
研修会(金沢)金箔工芸館・兼六園・加賀友禅の見学
講演「九谷焼の歴史」講師 金沢観光協会 霜上百代先生
2005年 第38回創作手工芸展において、第1回ハンドクラフトコレクション展併設
後援 もの作りビックギャラリー 東京ビックサイト参加
研修会(名古屋)愛知万博 国際空港 セントレア見学
世田谷区立砧中学校にて家庭科学習の実技指導
2006年 研修会(東京)文化学園服飾博物館見学「異国趣味ヨーロピアンファッション」
講演「日本文化を映す服飾と染色の歴史」講師 文化女子大学教授 佐藤泰子先生
環境学習行政「新宿の環境学習応援団」に登録
板橋区立エコポリスセンター事業に登録
ネオジャパニズム委員会後援 ウィーン展覧会
2007年 創立40周年記念事業
記念講演 講師 おりがみ会館館長 小林一夫先生
記念誌発行
第40回創作手工芸展
板橋区立上板橋第三中学校にてエコ学習の実技指導
社会福祉に参加 社会福祉法人NHK厚生文化事業団に寄付
2008年 海外交流 サンフランシスコ桜まつりにて展示会参加
第41回創作手工芸展
研修会 講演「出会い―かけがえのない人たち―」
講師 大妻女子大学名誉教授 石井とめ子先生
2009年 第42回創作手工芸展 東京都美術館
研修会 講演「創作する心」講師 東京芸術大学教授 三田村有純先生
2010年 第43回創作手工芸展 大妻学院興和ビル於
研修会 講演「男性学女性学」講師 大妻学院理事長 花村邦昭先生
2011年 第44回創作手工芸展 大妻女子大学図書館棟於
研修会 講演「ケルト文化と手工芸」講師 多摩美術大学教授 鶴岡真弓先生
2012年 第45回創作手工芸展 東京都美術館
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